印刷物の周囲を糊付けして封を綴じ、
そのままメール便などで発送。
定型封書・定型サイズが作成可能です。
封筒・透明PP袋不要。
※はがきサイズの圧着はがきにつきましてはフチ糊圧着品では全面圧着品ではないためはがきとして投函できません。定型外郵便またはメール便等の料金が必要となります。
※この表は日本郵便のホームページおよび配布資料を参考に作成しました(2019年6月現在)。内容が変更となる場合がありますので発送時において都度ご確認をお願い致します。
コスト・手間・納期を大幅カット!
透明PP袋を使用したDMの場合、透明PP袋の資材費・封入費・封緘費のほか、枚数が増えれば帳合費も必要です。封筒DMの場合は封筒代のほか社名などの印刷費も必要です。さらに宛名ラベルのラベル用紙代・宛名印字費・貼り賃も必要となり、材料費や手間などの作業費はコストと納期の増加に直結します。フチ糊圧着DMなら封入資材と内容物を一体化することでこれらのコスト・手間・納期を削減することが可能です。
本来人間は中身の見えないものを見たいという欲求・心理的効果を持っています。さらにお客様の手元に届いた際にはハサミ不要で中身を簡単に開けられることからDM開封率UPが期待できます。情報量にあわせて広告紙面を大きし、大きな文字や写真でメッセージを強く訴えることができます。また、クーポン券の掲載やスクラッチなどの特殊加工や紙面の表裏を問わずお客様ごとに可変情報を印刷するなど、付加価値を加えて反応率もアップさせることが可能です。
2019年6月、プラスチックごみの削減をめざし、レジ袋の無償配布を禁止していく法制化に向けた方針が決まりました。レジ袋(ポリエチレン製)と同じ石油化学基礎製品の透明PP袋(ポリプロピレン製)についても「不要なゴミを減らし、地球温暖化に貢献する」「温室効果ガスである「CO2の排出量」を削減する対策」の観点からも透明PP袋の利用は好ましくありません。見せたいチラシ・パンフレットなどの広告物を入れる資材として透明PP袋や紙封筒を使用せず、環境にやさしい水溶性剥離のりを使用し内容物と一体化するフチ糊圧着DMは環境配慮の点からも注目されております。
発送は郵便局の定型・定型外郵便・ゆうメール、ヤマト運輸のクロネコDM便、佐川急便の飛脚メール便・飛脚ゆうメール便などでの発送となります。サイズ・重量・通数により最適な発送方法もご提案いたします。